久し振りの葉っぱのコースター と お知らせ

本当は春に仕上げようと思っていた葉っぱのコースター、やっとお見せ出来ます。
はっぱのコースター
カラッと晴れた青空と色とりどりに咲き誇る花たち、時折り吹く風に軽やかに花びらが舞う。そんな光景を思い描いてみました。

はっぱのコースター アップ

はっぱのコースター アップ


※スタッフ M 注 : 春頃に作っていた花びらのコースターとお揃いです。

やっと秋の気配、庭に今年初めての秋明菊が咲きました。

シュウメイギクの白い花

シュウメイギクの白い花


屋久島萩は暑かった夏を乗り越えて今年2度目の花を咲かせました。
ヤクシマハギのピンクの花

ヤクシマハギのピンクの花


唯一生き残ったアケビが秋色です。
ほんのり紫に色づいたアケビの実

ほんのり紫に色づいたアケビの実


さて、工房ちこばあもいつの間にか13年が過ぎました。作った作品を可愛がってくださった方々に支えられての13年です。本当に嬉しく思っています。

でも、少し時間の使い方を変えてみようと思い始め、思い切ってちこばあを暫くお休みしようと決めました。このブログを見てくださった方々に感謝申し上げます。

なお、作品の販売は引き続き iichi と Creema で今年いっぱい見て頂けるよう頑張ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。

by ちこばあ

梅雨明け 梅干し仕上げ

朝から嫌になる位暑い。焼けるような暑さと嵐のような大雨と競争しながらの梅干し。干し時間が例年より短いかも知れないけど、出来は上々、紫蘇の香りもしっかりと、上手くいったようです。

2024年の梅干し 出来上がり

2024年の梅干し 出来上がり


良い色の梅酢ができたので紅生姜も作りました。
まだ少し辛い自家製紅生姜

まだ少し辛い自家製紅生姜

夏に入って、我が家のチビ亀ちゃんが怪我後初めて自力で卵を産みました。お世話になっているお医者さんには自力での産卵は無理だろうと言われていたので、本当に驚きです。日光浴の時に自由に水浴びが出来るよう浅い水場を用意したのが良かったのか、産卵の時も水場と産卵場所を往復しながら頑張っていました。
今年はこれまでに5回産卵をし、計30個の卵を産みました。食欲も旺盛だし、もう産卵期の終盤だと思うけどどうなるか、暑い夏も良いかもと思ってしまいます。
生きる力って凄いな。

セミの抜け殻

盛夏

by ちこばあ

梅仕事 赤紫蘇入れ

白梅酢の上がった梅たち

白梅酢の上がった梅たち


梅白酢が上がってきたので、塩もみしてあく抜きした赤紫蘇を加えました。
赤紫蘇に梅酢を加えたところ。きれいな紅色

赤紫蘇に梅酢を加えたところ。きれいな紅色


紅く染まった梅酢を漬け容器に戻したところ

紅く染まった梅酢を漬け容器に戻したところ


さあこれで後は時々揺すりながら梅雨明けまで漬け込みです。
赤紫蘇で梅を覆って土用待ち

赤紫蘇で梅を覆って土用待ち

昨年作った梅がもう少ししかないので出来上がりが待ち遠しい。美味しく仕上がりますように。

by ちこばあ

時は待った無し 今年も梅仕事始まる

毎年恒例、梅仕事の季節です。今年は梅の実がカメムシの被害に遭ったりして不作だそうで、大きさも香りも少々ばらつきがあるようです。でも手に入っただけラッキーかも。

追熟が終わったので、早速漬け込みにかかります。仕上がりまで暫し忙しくなるかな。
梅の実

色濃くなった紫陽花 藍姫

ヤマアジサイ 藍姫

ヤマアジサイ 藍姫


小指の先ほどの小さな花が可愛らしい
ヤマアジサイ藍姫の花 アップ

by ちこばあ

久し振りの花びらのコースター

桜の季節は過ぎたけど、久し振りに花びらのコースターを作りました。可愛いコースターに仕上がりました。
春先の足の不調以来少々元気を失くしていたけど、やっぱりチクチク針仕事は楽しい。早速、出来立てのコースターに取り換えて気分一新です。
花びらのコースター花びらのコースター アップ
※スタッフ M 注 : 花びらのコースターの作り方はキルトジャパン2019年春号に載っています。その時の記事はこちら

昨年末、家人が蒔いておいた山椒が元気に芽を出し伸びてきたので、ミニ盆栽の鉢に植え付けてみました。この夏を乗り切ればしめたものです。元気に育ちますように。

新人の山椒たち

新人の山椒たち

土替えをして元気を取り戻した盆栽たち

白い花咲くシロシタン

白い花咲くシロシタン

ヤマアジサイ「藍姫」

ヤマアジサイ「藍姫」

ヤマアジサイ「藍姫」


青い小さな花が咲いています。

by ちこばあ

※ 10/5 追記:
お揃いのはっぱのコースターを作りました。

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