浅草橋の生地屋さんでUSコットンの生成り色と紫色に惹かれて買ってきました。早速ブックカバーを作りました。作品を作るとき、いつもベースの布とパッチワーク部分とのバランスを大切に考えて作っています。このカバーは紫色の方のパッチワークのサイズをほんの少し大きめにしました。どちらもしっとりと落ち着いた感じに仕上がりました。
生成り色のブックカバー「朝靄」
……白い朝靄の向こうに見えるのは何かしら。これから物語が始まるよ……
紫色のブックカバー「せせらぎ」
……林を抜けると小川に出会いました。しばし、せせらぎに耳を傾ける……
……と、カバーたちが囁いています。
by ちこばあ
※追記:
水を感じるブックカバーは iichi と Creema で販売中です。
https://www.iichi.com/listing/item/612967
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