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キルトジャパン春号のフランス語版が出ました

昨日、日本ヴォーグ社からキルトジャパン春号フランス語版の見本誌が届きました。中の記事はフランス語なので読めないけど、工房ちこばあのティーコーゼも載っていました。また見てもらえる機会が出来てすごく嬉しい!!
フランス語版 表紙
フランス語版 KoboChiko のページ

※スタッフ M 注記:出版社のページはこちらのようです。(フランス語)
https://www.edisaxe.com/magic-patch-quilts-japan-n-26-origami-textile

今年の春先に少し体調を崩してから何となく元気が出ない。これが老化ということかしら。益々手が遅くなった気がします。
何とかしなきゃと奮起して、先日、キッチンのガスコンロを新調しました。20年も使ってりゃグリルが使えなくなったりガタも来るわと、思い切ってリンナイの LiSSe に換えました。グリルが劇的に使いやすくなり、また焼き魚が食べられるし、台の掃除も拭くだけで綺麗になり、大満足です。

胡瓜の糠漬けが食べたくて、昨年ダメにした糠床を新しく作り直しました。塩気が少し馴染んできたので、浅漬けで食べ始めました。
ぬか漬け
ぬか床
暑い夏を乗り切れるようしっかり手入れをしなくちゃね。生きる力は食からです。

by ちこばあ

※ 6/24 追記:
キルトジャパン日本語版の話はこちらです。
「作品が手芸誌に掲載されました」
https://kobochiko.maxwell.jp/2019/03/post-249/

作品が手芸誌に掲載されました

QUILTS JAPAN 2019年4月号 春 vol.177
今日(3月4日)発売のキルトジャパン春号の特集“キルトの花咲く頃”に、4枚はぎのティーコーゼと花びらのポットマット、コースターが掲載されました。
花咲くティータイムセット
生成り色の和布に、柔らかな黄色、ブルー、ピンクの色合いの布で一輪の花をアップリケし、暖かな日差しと春風に乗ってひらひらと舞い、春を謳歌する花たちを表現しました。
ひらり花びらのポットマットとコースター
型紙、作り方も載っているので、布の組み合わせを変えるなどして、また雰囲気の異なる花のティーコーゼを作ってみても楽しいかと思います。是非、作ってみてください。

春を感じたらあっという間に美味しい新茶の季節が来ますね。素敵なティータイムになりますように!

by ちこばあ

※ 3/28 追記:
公式通販はこちらです。
キルトジャパン 2019年4月号 春 vol.177
https://www.tezukuritown.com/nv/g/g104601/

※ 6/24 追記:
フランス語版が出ました。
「キルトジャパン春号のフランス語版が出ました」
https://kobochiko.maxwell.jp/2019/06/post-258/

青と赤のブックカバー 新書判とA5判

先日、日暮里でちょっと濃いめの青と赤とオレンジの布が目に留まり、3色とも買ってきました。早速、神保町いちのいち神保町店 読書グッズフェア「本を装う」に向けて、青と赤の2色でブックカバーを作りました。

青は地中海の明るく爽やかな港町の風景を、赤は落ち着いた雰囲気の小花模様を合わせて、ちょっぴりシャイな女性をイメージしました。
青と赤のブックカバー
新書判「陽気なカモメ、風に乗る」
A5判「マダム・ソヴァージュは人見知り」

梅雨の季節のジメジメ感を吹き飛ばして、気分爽快な青と赤のブックカバーです。

遊歩道のナツツバキ
近くの遊歩道に夏椿の花が咲き始めました。私の今年の梅仕事も一段落、今年の夏はどんな夏になるかしら。

by ちこばあ

※ 7/21 追記:
赤と青のブックカバーは現在 iichi と Creema で販売中です。
https://www.iichi.com/listing/item/1444309
https://www.creema.jp/item/5933255/detail

ブックカバー文庫判とA5判

ちこばあはこのところ、神保町いちのいち東京ソラマチ店「本を装う」に向けて、追加のブックカバー製作に夢中でした。そんなわけで、気が付いたらゴールデンウィークも終わっていました。久し振りに針仕事に夢中になれて、充実感を味わっています。

元気いっぱい オレンジ色の文庫判
元気いっぱい オレンジ色の文庫判
ウキウキ気分で:元気いっぱい、何かいいことありそうな予感!

明るい黄色のA5判
明るい黄色のA5判
朝から晩まで:毎日頑張っているご褒美、今日は一日読書三昧。

ベージュ系で落ち着いた雰囲気のA5判
ベージュ系で落ち着いた雰囲気のA5判
苔の庭:流れの水しぶきがキラキラ当たる苔の庭を堪能しながら歩く。

間もなく、神保町いちのいち東京ソラマチ店に並びます。紹介しきれなかったブックカバーも沢山あります。お出かけの際には、ぜひ寄ってみて、楽しんでいただきたいと思っています。

by ちこばあ

※ 6/1 追記:
明るい黄色のブックカバーは iichi と Creema で販売中です。
https://www.iichi.com/listing/item/1412961
https://www.creema.jp/item/5706581/detail

※ 9/19 追記:
だいぶ遅くなりましたが、オレンジとベージュのブックカバーは Creema で販売中です。
https://www.creema.jp/item/6172749/detail
https://www.creema.jp/item/6172743/detail

ブックカバー文庫判と四六判

何処にでも持ち歩きやすい文庫サイズの本、カバーは幾つあってもいいですね。カバーも表情豊かに、それでいて本のストーリーの邪魔をしない、そんなブックカバーを作りたいと思っています。

キャリアウーマンの密かな楽しみ
キャリアウーマンの密かな楽しみ:頑張っているあなた、忙しい毎日を送る中でふと感じる楽しみは何?

辻のカフェ
辻のカフェ:以前谷中周辺を散策したとき、ちょっとレトロな雰囲気のカフェを見かけました。窓際の席で本を読みながら、珈琲をいただきゆっくり過ごす時間、時折外の喧騒に目をやりながら。

風透き通る
風透き通る:新緑の木々の枝先を通り抜ける風、ほほを優しく撫でて通る。

このブックカバーたちは、神保町いちのいち東京ソラマチ店に並ぶ予定です。

by ちこばあ

※ 9/19 追記:
だいぶ遅くなりましたが、こちらの 3つは Creema で販売中です。
https://www.creema.jp/item/6172750/detail
https://www.creema.jp/item/6172751/detail
https://www.creema.jp/item/6172746/detail

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