この季節になると、空が綺麗に晴れ渡った日の午前中に、富士山が見えます。国分寺から国立に向かう坂の上から、雪をかぶった富士山が、まるですぐそこにいるかの如く大きく見えました。周りの山並みより高く、より綺麗な富士山を見ると、何だか今日一日良いことに出会えそうな気がして、すごく嬉しい気分になっちゃいます。
富士山
30数年前は、今のように高い建物も少なくてあちこちで見られたけれど、最近は建物に遮られてなかなか見えなくなっちゃいました。ここもきっといつかは見られなくなってしまうかもしれませんね。もう少しの間、散歩の楽しみを無くしたくないなあ、なんて思っています。

お鷹の水散歩道で、もみの木とサンタとトナカイもいる水車を見つけました。あぁ、クリスマスなんだ。
水車
サンタさん御一行

今朝、今季初めて霜柱を見ました。
霜柱

by ちこばあ